未分類

整理する まとまった時間がない!

まきのくみ

整理する まとまった時間がない!とお悩みの方へ

そんな時はこの方法をお試しください!

「気づき」をメモすること。これだけです。

今回は、整理したくてウズウズしているのに時間が取れない~!という方にもってこいの方法をご紹介いたします!

気づきをメモすることがよい理由

気づきをメモするメリットはこの2つ。

[jin-iconbox07]①整理しようと思った時に、何をすればいいかがすぐに分かり、すぐに取り掛かかれる
②メモは未来の自分への「やる気を出させてくれるメッセージ」になる[/jin-iconbox07]

すぐに取り掛かかれる

例えば、
「今日は少し時間があるから、整理しよう。」と思った時

[jin_icon_unlike]さてどこから始めようかな?

[jin_icon_like]メモに何をするか書いてあるから、さっそくここから始めよう。

という具合に、時短になるのです!

メモは未来の自分へのメッセージ

1つ目の理由、「次回すぐに取りかかれる」ことも大きく捉えれば、未来の自分へのメッセージ。作業の面だけでなく、気持ちの面でのメッセージにもなります。

例えば、文字の書き方を見て、その時のイライラした様子が分かったり、またはその反対で気持ちが安定していることが読み取れたり。

書き殴られたメモを見て、メモを書いたときの自分と対面し、自分を客観的に見ることができます。

メモの仕方

メモには具体的に何を整理するかを書いてもいいですし、自分の感想、想いなども書いておくと良いです。

[box05 title=”整理メモ”]・棚をあっちに移動したほうが動線がいいかも?
・あの引き出しに入っているあれをこっちに移動して・・・
・服が引き出しに入らない。着ていない服あるかも[/box05]

[box05 title=”気持ちのメモ”]・子どものブロック踏んで痛かった(ToT)
・散らかっててイライラ!!!
・昨日片付けて寝たから、朝起きた時に気持ちよかった![/box05]

このメモは、モノに対する自分の気持ちの確認にもなります。

そして時間がある時にはメモを見てすぐに整理に取りかかりましょう!
1日に1カ所または1つしか整理ができなかったとしても1日に整理をする時間がほんの少ししかなかったとしてもそのメモを見ればすぐに取り掛かれる、ということが最大のメリットです。

まとめ

[chat face=”komattamamamegane.jpg”  align=”left” border=”gray” bg=”none”style=”maru”] 「今日も整理ができなかった」 [/chat]

と落ち込む必要はありません!

せっかく整理の方法を知って家の中の不必要なものを取り除きたいと思っても整理が進まない日は多いと思います。特に小さなお子さんをお持ちのママはこんな日も多いことでしょう。

そんなときこそ、思いついたことを忘れる前に紙に書き出してみてください。このメモは未来の自分へのやる気を出させてくれるメッセージとなります。

[jin-iconbox03]時間がないからできない

時間があったらすぐに取りかかれる![/jin-iconbox03]

[chat face=”926F3BC9-DD7E-4E43-BF6C-469807D5406D.jpg” name=”くみ” align=”left” border=”none” bg=”gray”style=”maru”] ぜひ、お試しくださいっ! [/chat]

[box06 title=”あわせて読みたい”]もったいないなくて捨てられない!とお悩みの方向けの記事[/box06]

Twitterからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
ABOUT ME
まきのくみ
まきのくみ
整理力トレーナー
「自分にはいつもゆとりがない」 いつも気ぜわしくイライラ。 子どもが小さかった頃「お母さん見て!」の声かけにどれだけ笑顔で応えられたか・・・ もう思い出したくないほどにゆとりがない生活を送る。 心にゆとりがない時は必ず部屋が散らかっており、そんな自分はダメダメだと自信も喪失。 自信もゆとりもない状態を救ったのは「片付け」のスキル。 自分にとって必要なモノと不必要なモノを取捨選択できるようになり、自信を持ち始める。 その後整理収納アドバイザーとなり受講生は500名を超える。 受講生の方のお悩みの多くは「時間がない」こと。 ~片付けたいのに時間がない、時間がないから片付かない~ このジレンマに終止符を打つのは「時間がない」を解決すること。 時間管理と片付けのスキルを磨けば必ず心に自信とゆとりが生まれると、自身の経験から 確信している。 生活の基盤となる「時間管理と片付け」に特化し、同じ悩みを持つ女性の笑顔を増やすことを使命とする。

    記事URLをコピーしました