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ポジティブなめんどくさがり屋さんは、整理上手!

まきのくみ

実は私は自他共に認める超めんどくさがりです(笑)

でも、めんどくさがりさんにもネガティブなめんどくさがりと、ポジティブなめんどくさがりがあると思っています。

[jin_icon_unlike color=”#e9546b” size=”18px”]ネガティブなめんどくさがりとは、めんどくさがりを理由にやりたくない人。

[jin_icon_like color=”#e9546b” size=”18px”]ポジティブなめんどくさがりとはどうやったらめんどうじゃなくなるかを考えられる人

[chat face=”926F3BC9-DD7E-4E43-BF6C-469807D5406D.jpg” name=”くみ” align=”left” border=”none” bg=”gray”style=”maru”] 要するにポジティブなめんどくさがりさんは、どうやったらめんどくさくないかを考えられる人であり、整理上手!とも言えるのです! [/chat]

 

ご自分の事をめんどくさがりと思っている方は、これを機にポジティブなめんどくさがり屋さんになって、 あなたのめんどくさがりのポテンシャルを活かしちゃいましょう!!

ポジティブなめんどくさがり屋さんに
なるための
たった1つの条件

整理収納アドバイザーである私が、「実は私はめんどくさがりです!」とこのように堂々と言える理由は、めんどくさがりほど整理が上手いと自信を持って言えるからです!

私のようなポジティブなめんどくさがり屋さんになるための条件とは・・・ズバリ!!

ストレスを感じることを見ぬふりしないこと

めんどくさいと思った時点で自分に何らかの小さなストレスがかかっているはずです。その、プチストレスを見逃さないことが大切になります。 

そもそもモノの整理をするためには、そのモノが自分にとって必要なのか不必要なのかを判断しなければなりません。(ここのハードルが高い方もいますよね?)

整理とは必要か不必要かを判断して区別することですが、必要か不必要かの判断基準として、「ストレスになるか」を考えてみるのも一つの方法です。

それでは、私自身がプチストレスから手放したモノをご紹介します。

プチストレスから手放したモノ

あまり「めんどくさい」を連発するのもよくないかもしれませんが(笑)

要するに、モノがあれば「何かしらのメンテナンスが必要」になります。

そこに時間や労力を割くことが苦かどうか?が、必要か不必要かの判断基準、いうことなのです。

あ~めんどうだなとか、苦を感じるくらいであれば、いっそ手放したほうがいいのでは?というのが私の考えです。

電子レンジ

目に見えていない汚れが、オーブンを使った時に焦げ付き、取れにくいことがプチストレス。

(※ポイッって捨てたわけじゃなくて、購入して12年経った時点で、次はどうしよう?と考える期間がありました!)

マット類
(バスマット・トイレマット・玄関マット・キッチンマット)

衣類とは別に洗濯しなければならないのがプチストレス

マット自体に掃除機をかけ、マットをめくって掃除機をかけるふた手間がプチストレス

押入れのふすま・キッチン、洗面台の扉

開け閉めにかかるアクションがプチストレス。

[chat face=”talk6_pink_woman.png”  align=”left” border=”gray” bg=”none”style=”maru”] まきのさんて、どんだけめんどくさがりなんだ・・・www[/chat]

いえいえ、ただのめんどくさがりではありません。

[chat face=”926F3BC9-DD7E-4E43-BF6C-469807D5406D.jpg” name=”くみ” align=”left” border=”none” bg=”gray”style=”maru”] ポジティブなめんどくさがりです! [/chat]

「めんどくさっ」と感じたら、「チャンス!!」と捉えてみましょう!

そこに整理上手への道が見えてくるかもしれません。

今回は、めんどくさがりを活かして、整理上手になろう!というお話でした!

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ABOUT ME
まきのくみ
まきのくみ
整理力トレーナー
「自分にはいつもゆとりがない」 いつも気ぜわしくイライラ。 子どもが小さかった頃「お母さん見て!」の声かけにどれだけ笑顔で応えられたか・・・ もう思い出したくないほどにゆとりがない生活を送る。 心にゆとりがない時は必ず部屋が散らかっており、そんな自分はダメダメだと自信も喪失。 自信もゆとりもない状態を救ったのは「片付け」のスキル。 自分にとって必要なモノと不必要なモノを取捨選択できるようになり、自信を持ち始める。 その後整理収納アドバイザーとなり受講生は500名を超える。 受講生の方のお悩みの多くは「時間がない」こと。 ~片付けたいのに時間がない、時間がないから片付かない~ このジレンマに終止符を打つのは「時間がない」を解決すること。 時間管理と片付けのスキルを磨けば必ず心に自信とゆとりが生まれると、自身の経験から 確信している。 生活の基盤となる「時間管理と片付け」に特化し、同じ悩みを持つ女性の笑顔を増やすことを使命とする。

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