〇〇ダイエット
とメディアでブームになればたちまちスーパーから〇〇が消えてなくなる・・・。
でも数日後には大量に余っている。
という現象・・・。何度もありましたよね・・・
はい、私も何度も食いつきました(笑)
続かない原因の一つに「忘れる」ということが挙げられます!
そう、なぜか忘れるんです。人間だもの(笑)
整理を習慣化するには?
私がご提案する「整理の習慣化」はズバリ、「決めたことを忘れない仕組み作り」です。
なんだか当たり前のことを言っているようですか、実はこれがなかなかできないのが悩ましいところではありませんか?
なぜならば、「いつのまにか忘れている」から。
あの時はやる気あったのに・・・
こんなことはないでしょうか。
整理を習慣化する仕組み作りは、たった2つだけ!
- 書き出し
- 「忘れる」を防止
書き出し
まずは、おうちの中の気になっている部分を「紙に」書き出してみましょう!
ここで大事なのは必ず紙に書き出すということです。
なぜ、書き出すことが必要なのかというと
- 頭の中のモヤモヤを吐き出すことになります。
私は毎日書き出しています。いろいろと・・・(笑) - さあ、どこを整理しよう?と悩まなくていい。
さあ始めよう、というときに、今日はどこをしよう?と悩んでいてはすでに時間がもったいない!サクッと始めるために書き出しは必須です!
書き方の例としては、
①まずは思いつくまま羅列
・キッチン
・リビングの引き出し
・子どもの洋服の数
・靴箱 などなど、思いつくまま
②①の中から気になる場所選んでを細かく
・キッチンの作業台が使いづらい。色々と置いているから移動したい
・リビングの引き出しがパンパンだけど、使ってるのは手前だけかも
・子どもの服いっぱいあるけど、いつも決まったのしか着ないから整理できる?
・靴箱に靴が入りきれていない。履いていない靴があるかも。
※このメモはずっと使います!
「忘れる」を防止
冒頭で言いましたように、人は忘れる生き物。
だから、忘れないようにすることが必要です。
私がいつもやっているのは「アラーム」をかけること。
アラームの時間は、なるべく誰のジャマも入らない(笑)時間。
小さなお子さんがいたら思った時間にできないかも知れませんが、意識付けにはなります。
このように、整理を習慣化するには「決めたことを忘れない仕組み作り」が大切。
決めたことを忘れない仕組み作り
- 気になっている所を紙に書き出すこと
- アラームをかけて、忘れるのを防止すること
この2つ。
まずは1日15分、やってみましょう!
習慣化するには、できるだけハードルを下げて始めて下さい。
アラームがなったら、今度はキッチンタイマーを15分セットしましょう!
短い時間で整理をするには、アイテムの種類が少ない靴箱や、クローゼットから始めるのがオススメ!
アイテムの種類とは?
●クローゼットの場合
アイテム→洋服(身につけるモノ)
アイテムの種類→スーツ・カットソー・パンツ・靴下・小物など
●キッチンの場合
アイテム→キッチンで使うモノ
アイテムの種類→鍋・カトラリー・食器・食品・キッチン家電・お弁当箱・保存容器などなど・・・
例えば、今日は夏物のTシャツだけ、とか、靴下だけ、とか、
アイテムごとに整理すれば、全部出しても15分で整理が可能です。
もしも時間をオーバーしても、そこで打ち切りにし、また次回15分すればいいのです。
まとまった時間にするのももちろんオススメですが、
習慣化したい方は、この、コツコツの方法がオススメです!
私のスタートは、この資格を取ってからでした。
もっとも変化があったのは、
前向きな性格になれたこと。
あなたも挑戦してみませんか?
