仕組みで整う環境づくり
仕組みで整う環境づくり
ままころん代表 まきのくみです。
片付けが超苦手だった私が、子育てでの失敗経験をバネに整理収納アドバイザーになりました。
整理収納アドバイザーとして、無印良品で倉庫整理を担当し、家庭でもオフィスでも、モノと思考の仕組みづくりであらゆる問題が解決することを実感しています。
そんな方を、セミナーや、個別相談で伴走サポートします!
プロフィール

ままころん代表 牧野 久美
福岡県出身 山口県山口市在住
男の子3人のママです!
整理収納アドバイザー
オフィス環境診断士
整理収納アドバイザー2級認定講師
親・子の片づけインストラクター1級
時間マネジメントコーチ
片付けが超苦手でした・・・
「私は片付けが苦手」という自覚を持ったのは結婚して子どもが生まれてからです。
それまでは、片付いていない状態に困っていなかったので自覚がなかったのです。正確に言うと、「片付けに困っていることに気づいていなかった」というのが正しいかもしれません。
子育てに災いした散らかった部屋
片づけスキルを持っていないことに気づいていなかった私は、子育てをする中で大きなストレスにぶち当たりました。当初は「子育てのストレス」だと思っていましたが、実は、部屋が散らかっていることで起こる様々な弊害によるものだったことに後々気づいたのです。
- 片づけても片づけても散らかる部屋の謎
- 出かける前の探しものによるイライラ
- 何かをしようとした時には片付けからのスタートになること
このような日々のストレスは、当然メンタルに影響し、笑顔の母親でいたいという気持ちとは真反対の行動をしていました。
すべての原因が「片づけにある」と思った私は、一から「片づけ」について学ぶことになったのです。
少しずつ仕組みを変え、小さなカイゼンをしていくことで、片づけの効果を感じることができたのです。
整理収納アドバイザーとして
私と同じ境遇の方に、片づけで子育てが変わることを伝える立場になりたいと思い、整理収納アドバイザーになりました。
ありがたいことに、さまざまな教育機関からご依頼をいただき、整理収納と子育ての両面からお話をさせていただく機会に恵まれました。
無印良品での経験
無印良品の収納に魅せられていた私は、無印良品で働くことになりました。
お客様の暮らしに、私の知識を役立てたいただきたいと思っていましたが、私の最初の役割は、倉庫内の整理整頓でした。
忙しい店舗の倉庫は整理整頓に手が回らず、何がどこにあるか分からないため、誰かに聞く。聞かれた人も分からないため、誰が知っているのかを探す。といった二度手間三度手間は日常茶飯事でした。
ありがたいことに、私のスキルを活かせる場所でした。
商品や什器、備品の整理をし、定位置管理、マニュアル作りなどを率先して行いました。
使いやすくなった場所には、スタッフの笑顔がありました。
私はそこでも、家庭同様「片付く仕組みづくりの小さなカイゼンが、大きな成果を生むこと」に感動を覚えたのです。
ままころんに込めた想い
屋号「ままころん」は、
ママと子どものサロン
「ママと子どもの笑顔のしゃべり場」のようなイメージで付けました。
(パパさんごめんなさいw)
なぜ、ママにこだわるのかというと、やはりママがキラキラしている家庭には、家族の笑顔がきっとある!そう思っています。我が家も含めて。
伴走サポートします!
ママに任せっきりになったり、〇〇さんに聞かないと分からない状態で、
「どうして私ばっかり片づけなきゃいけないの!?」
「子どもに感情的にならずに笑顔でいたい!」
という思いの方に、私は寄り添い、応援し続けます!