整理力トレーナー
まきの くみ
-保有資格-
タスクシュート認定トレーナー
整理収納アドバイザー
オフィス環境診断士1級
親・子の片付けインストラクター
– 実績-
・教育機関リピート講師5年
・元無印良品スタッフ 倉庫整理・改善担当
・大橋悦夫氏主宰スピードハック研究会
第49期、第51期講師
片付けたいのに時間がない
時間がないから片付かない
時間管理と片付け。
このスキルを磨けば必ず心に自信とゆとりが生まれる。
私は自身の経験から、そう確信しています。
整理収納アドバイザーとして講師を務めながら、たくさんの方のお悩みを伺ってきました。
受講生の方のお悩みの多くは「時間がない」こと。
「片付けたいのに時間がない、時間がないから片付かない」
このジレンマに終止符を打つのが、私の役目だと感じています。
もともと「こうあるべき!」「こうしなきゃ!」が強い性格。
片付けていないと恥ずかしい。
時間に遅れてはいけない。
超まじめな性格で、自分自身にも家族にも「べき!」を強要してしまう自分に気づくたび自己嫌悪に。
「私ってなんてダメダメなんだ」と、さらに自己嫌悪、といった
「自己否定の負のスパイラル」に陥ってばかりいました。
さらに、イライラしたり、ストレスを抱えると必ず部屋が散らかっていたのです。
人生の基盤となる「時間管理と片付け」
このままではいけないと、私は片付けを学び、整理収納アドバイザーになりました。
その後、必要なモノと不必要なモノを区別するスキルが上がっていくにつれ、「時間」にも意識が向くようになりました。
時間も「モノ」と同じように、「不必要な時間」を無くそうと考えていたのですが、
「ムダを削って自分のやりたいことに時間を使う」といった、
当たり前とされているこのような時間管理術は、私には苦行でした。
なぜなら、私が
「またムダな時間を過ごしてしまった・・・」と、反省したり自己嫌悪してしまうタイプだったからです。
ここでもまた、「自己否定の負のスパイラル」に・・・。
誰に責められたわけでもないのに、いつも勝手に自分のことをダメダメな人にしていたのは、他でもない私自身でした。
タスクシュート時間術
そんな時に「タスクシュート時間術」に出会い、人生が好転し始めました。
タスクシュート時間術とは、時間に追われる感覚をなくし、時間的豊かさを得るためのメソッドです。
私は、タスクシュート協会設立当初から運営に携わり、現在タスクシュート認定トレーナーとしても講師をしています。
こんな方のお役に立ちたい
これらはすべて、過去の私です・・・
気合が足りないんだ・・・
やる気が続かない・・・
こうやって自分を責めるのは、終わりにしましょう!
たくさんの女性の笑顔に出会えるように、全力でサポートします!
家族|その他イロイロのおまけ
家族は、夫・男の子3人・猫1匹(男の子)
コーヒー好きです。深煎りが好み☕カフェに行くのも好きですが、自宅でコーヒーを淹れて飲む時間が一日のリラックスタイムです。
子ども時代
福岡県の田舎が故郷です。
兄と2人兄弟。
父親には「切磋琢磨アァ!!」と言われて育つ。
母は社交的で、料理上手の散らかし屋さん。私の明るい性格は母譲り。
小学校は徒歩1時間の登校。雨・雪関係なく、朝6:50に家を出ていました。
登校途中に編んでいたシロツメクサの花かんむりは、今でも素早く作ることができます。たっぷりと時間があるのに、なぜかよく走り、よくコケました。
すりむいたヒザ小僧に、その辺で摘んだヨモギの葉にツバをつけて、治療(?)していました。おかげでたくましく育ちました。
シルバニアファミリーがコレクションで、今も箱で大事に保管しています。整理収納アドバイザーでも、これは捨てられない・・・・
3つ上の兄とゲームをするのが好きでした。中でもドラクエは初期の「ふっかつのじゅもん」からの世代です。ひらがなを写し間違えて悔しい思いをしました。(兄によく怒られましたw)お金の使い方・持ち物管理・博打(カジノ)・・・そして友情。
ドラクエに教えてもらったことは大人になってからも、そして人生の折り返しの現在でも学びが活かされていると言っても過言ではありません。ただ、時間管理は学べず・・・寝る時間も惜しみ、こっそりと好きなだけ楽しみました。
学生時代
山口県下関市にある大学に通うため、2年間の寮生活、2年間の一人暮らし。
在学中に夢中になったのはハンドベル。自己啓発の読書会、何を勉強していたかを言えないほど、今まったく役に立っていない。ので言えない・・・
寮生活
先輩との2人部屋。同部屋の先輩とは相性が良く、とても楽しい時間を過ごした。感謝しかない。
寮では季節ごとにイベント。友人3人とやった「二人羽織」は大盛り上がり。人に楽しんでもらえる喜びを覚えた。
クリスマスパーティは大学の教授を招き、一緒にお食事ができる機会をいただいていた。寮生の特権だった。
個人で携帯を持っていた時代ではなかったので、電話がかかったら寮のアナウンスで呼び出されていた。
アルバイト
デパ地下のお惣菜屋さんで2年間のアルバイト。
残り物のコロッケなどの揚げ物やグラタン、サラダなどを持ち帰り、ブクブクと太り、不規則な生活で肌は荒れ放題だった。
一人暮らし
寮を出て2年間の一人暮らし。羽が生えた。
合コンを覚えた。
未だに分からないのが、こたつの中から猫が出てきたこと。いつ入ってきたのだろう・・・。
ダラダラすることを覚え、試験前は毎回徹夜。卒業論文も徹夜で仕上げた。
就職
地元の市役所の水道局にて、受付嬢をする
結婚
大学時代に合コンで知り合った人と4年間の交際を経て結婚
超お手軽に結婚相手をGETした。
出産
初めての出産は、男女の双子を出産したが、天国へ見送った。
その後3人のお宝坊ちゃん達に恵まれることになる。
妊娠中はすべて切迫早産。
長男妊娠時に胆嚢炎発症。26歳の若さで胆石が見つかり妊娠5ヶ月で開腹手術。
医師からは「胆石は中年の太ったおばさんがなるもんだ」と言われ、学生時代に揚げ物を食べまくっていた自分を呪った。
その後は出産まで入院。医療用麻薬の投与で切迫早産を止め、無事36週で出産。
その後の2人の息子たちも切迫早産だったが、早期の入院をすることなく無事出産。
子育て
子育てに関しては音声配信にて雑談しています。