かさばる色鉛筆・クーピーの収納


くみさんちの男の子3人分の色鉛筆って、どうしてますか?
もう捨てましたか!?
進学するたびに新しいものを学校で一括で買うことになるから、うちにいっぱいあるんですよ~~

うちは一部だけ残していますよ!もったいないですよね~。あるのに買わなきゃいけないって…
余る色鉛筆&クーピー問題
小学校を卒業して使用頻度は下がるものの、全く使わなくなるわけではない色鉛筆。
幼稚園の時のクーピーもまだ残っている。
しかも、2人分・・・。
これは以前の我が家です。
クレヨンや絵の具も同じように、
いったい、いつ使わなくなるの?
いつまで残しておけばいいの?
どれだけ残せばいいの?
そんな疑問、ありませんか?


実際、子どもの成長とともに使用頻度は少しずつ減っていくのが一般的。
とはいえ、中途半端に残った色や、よく使う色だけ先になくなってしまったり…。
兄弟姉妹がいれば、その分だけ数も増えていきますよね。。
保管方法、どうしてる?
例えば、よく使う場合は思い切ってケースを処分し、鉛筆立てに入れておくと、サッと取れて便利。

片づけがちょっと楽になり、取り出すのも簡単です。
一方で——
使用頻度が低ければ、思い切って減らしてもOK。
同じ色がかぶっているのであれば、1本にしたり、色鉛筆もクーピーもあるなら、どちらかに絞るといいですね。
これは、かつて我が家で試してみた収納です。
雑に見えますが、意外と機能的です!

透明なので、ケースに入ったままの状態で、狙った色をすぐに取り出せるし、

箱のまま収納しておくよりもかさばらずに

本棚に収納することも可能です。
使用頻度は下がったけれど、まだ出番はある色鉛筆。
箱は捨てて、スッキリです。
セリアのファスナーケースがおすすめ!
こちらの、セリアのケースならば、自立してくれるのでおすすめです。

A5サイズがぴったりです。

向きだけは揃えて、あとはざっくりと。

背表紙にラベリングをします。

こちらのマステは無印良品の物を使用。

ちなみに、色鉛筆の他、
シール
切手・はがき
便箋・封筒
など、省スペースになり、かつ分かりやすい収納です。

引き出しに収納するとごちゃごちゃしがちなものの収納は、このようにまとめてみてはいかがですか?
寄付で手放す
「文房具 寄付」で検索してみると、寄付を受け付けているサイトがいくつかあります。
捨ててしまうのは忍びない…と手放せない方は、どなたかに使っていただける寄付もおすすめです。

このセリアのケースの収納、いいですね!ほかのモノにも応用できるし!早くやってみたくなっちゃった!

おススメですよ!でも、ケースを買いに行く前に、「整理」するのを忘れないようにね!