めんどくさい?むしろチャンス!ラクに生きるための整理術
実は私、超めんどくさがりなんです。家事も整理も、やらなきゃと思いながらも後回しにしちゃうんですよね…
あ、それ、私も同じですよ!でも、めんどくさがりって悪いことばかりじゃないんです。実はそれをポジティブに活かせる方法があるんですよ
ポジティブに…ですか?どういうことですか?
めんどくさがりを逆手にとって、整理上手になれるんです!今日はその方法をお伝えしますね。
ポジティブなめんどくさがり屋さんとは?
一私自身、けっこうなめんどくさがりです(笑)。でも、一口にめんどくさがりといっても、「ネガティブなめんどくさがり」と「ポジティブなめんどくさがり」がいると思っています。
- ネガティブなめんどくさがり: めんどくさいを理由に何もしない人。
- ポジティブなめんどくさがり: どうやったらめんどくさくなくなるかを考えられる人。
ポジティブなめんどくさがり屋さんは、実は整理上手!「どうすればもっと楽になるか」を考える力があるからです。
では、どうやってポジティブなめんどくさがり屋さんになれるのでしょうか?
ポジティブなめんどくさがり屋さんになるための条件
私が「めんどくさがりです!」と堂々と言える理由は、めんどくさがりだからこそ整理が得意になったからです。その秘密は、ストレスを見逃さないこと。
めんどくさいと感じる瞬間、それは小さなストレスを感じている証拠です。そのストレスを見逃さず、「どうすればこのストレスをなくせるか」を考えることが、整理上手への第一歩です。
例えば、家の中のものを整理する際には、こんな基準で判断してみてください。
- そのものが自分にとって必要か?
- そのものがストレスの原因になっていないか?
もしそのものを維持することで少しでも「めんどくさい」と感じるなら、それは手放すチャンスかもしれません。
実際に手放したものリスト
私自身が「めんどくさい」と感じ、手放したものをいくつかご紹介します。
電子レンジ
電子レンジを掃除する手間がプチストレスでした。特に汚れが焦げ付くと取るのが大変。12年使った後、次はどうするかじっくり考えた末に手放しました。
マット類(バスマット、トイレマットなど)
マットを洗濯する手間や、掃除機をかける二重手間がストレス。そこで、これらを使わない生活を試してみたら意外と快適でした。
押入れのふすまやキッチンの扉
開け閉めする手間が地味にストレスに感じていました。そこで、ふすまを外し、オープン収納に変更。結果的に家事がぐっと楽になりました。
これらのものを手放すことで、家事や生活の中でのプチストレスが減り、心に余裕が生まれました。
「めんどくさい」をチャンスに変える
「めんどくさい」と感じたら、それは自分の暮らしを見直すサイン。ポジティブに捉えて、「どうすればもっと楽になるか」を考えてみてください。
- 掃除がめんどくさいなら、物を減らしてみる。
- 家事の時間がストレスなら、家電やサービスに頼る。
- 子育てで手が回らないと感じるなら、優先順位を決める。
こうした工夫を重ねることで、少しずつ暮らしが楽になり、気持ちに余裕が生まれるはずです。
なるほど、めんどくさがりな自分を責めるんじゃなくて、それを活かすって発想ですね!
そうなんです!めんどくさがりは悪いことじゃありません。それをどう活かすかが大事なんです。さあ、今日から一緒にポジティブなめんどくさがり屋さんを目指しましょう!